十二谷池に史跡案内があって平安時代の荘園であった日根野荘のころからすでにあったため池らしい。池の向こうは京大原子炉実験所なので池の土手に線量計があり表示では３７○※△＃となっていた。放射能の単位は難しくて家に帰るまでに忘れてしまった。
関係者以外通行禁止となっていた池から観光大学と高校の間のフェンスを通り抜けて、細い道からショッピングセンターの前の道路に上がろうとしたら右手のフェンスに足長バチの巣があった。手をつけないと登れない急坂の左側の草をつかんであがろうとしたが登れなかったのでしかたなくフェンスをつかんで上がろうとしたところでハチを刺激したのか両腿の裏側を刺された。激痛。なんとか上の道にあがり毒を絞り出走としたが痛みは次第に激痛になった。
足をまず刺すという陰険なやり方に腹が立つが誰に教わったのだろう。子供のころはハチに良く刺されたが久しぶりに刺されてしまった。ネットで調べると次に刺されると抗体ができているため過剰に反応してショック死することもあるたしい。イエローカードをもらったようだ。